初めてモトクロス観戦に行かれるアナタへ【2016神戸大会/観戦編】 [全日本 MX]
さて会場にやってきました。
まず会場のおおまかな地図
昨年の会場の様子を参考に書いたものなので若干は変わるかもしれませんが概ねこんなだと思います。(コース図は去年のものを流用)
☆観客席について主催者様より情報をいただきました。
「無料休憩所はコース南側にテント6張り、ベンチ完備です」
「コース西南エリアは一段高くして見やすくした子供、身障者エリア。テント3張りです。」
とのこと。皆さん是非活用しましょう!
昨年と同様なら観戦エリアはコースエリアの三方を囲むカンジになります。見所は?と聞かれたらまず「大きなジャンプの前」ですかね。鉄の固まりのオートバイが目の前を高々と飛んで行くのはモトクロスでなければ見られない光景です。
かっこいい写真を撮りたい!という人にはコーナー(曲がり角)がよく見えるエリアをお薦め。いきなりジャンプをかっこよく撮るのは難しいけどコーナーは比較的スピードが落ちるのでスマホでもかっこよく写真が撮れたりします。
あとはスタートがよく見える地点もお薦め。モータースポーツはいろいろありますが横一列でよーいどん!するのはモトクロスだけ。その迫力をぜひ見ていただきたいです。
ちなみに他の会場の動画ですけど
ジャンプ
スタート
ね、かっこいいでしょ?
次にチェックしておきたいのは大会のタイムスケジュール。
大会スケジュール(PDF)はこちらになります。
つっても初心者には「いつどこから見たらいいのかわかんない!」だと思うので主に初心者(特に女子)視点からの見所を含めてのおおまかな流れのご紹介。
…の前に。
観戦者目線でモトクロスの最大の魅力を語る時、迫力あるレース、華麗なジャンプなど魅力は諸々ありますけどなにより美味しいのは「あんなすごいレースを見せてくれる選手(ライダー)が会場では野方図に放し飼いになっている」ってこと。選手とファンのあいだの垣根の低さは他のジャンルのファンの方がみなさんびっくりされるレベル。タイミングさえ間違えなければ憧れの選手とお話したい放題、サインもらい放題、ツーショットの写真も夢じゃないというある意味「ファン冥利に尽きる」のがモトクロス会場です。
というのをふまえて…
■土曜日。
開場は7時。この日は公式練習走行の日になります。公式練習走行はレディスが朝8時からとちょう早い。さすがにそこまで早起きできないわーって人はなんとかがんばって9時半くらいまでに会場に来ていただきたい。
9時半からはIBクラス(いわゆるプロクラスのいっこまえってカンジ)の公式練習走行が始まります。そして10時10分から始まるIA2クラス(250ccバイクに乗る若手中心クラス)とその後11時から始まるIA1クラス(450ccバイクに乗るベテランライダークラス)の練習走行がいわゆるプロフェッショナル。大会の目玉な選手達です。できればこの練習走行で「あ、このゼッケンの走りはかっこいい」とお気に入りを見つけましょう。ゼッケンを確認したらプログラムまたはスマホアプリ「モトクロ男子」でライダーの名前やプロフィールをチェック。
「モトクロ男子」アプリ
iPhone
アンドロイド
この後午後の練習走行までのあいだにパドック(チームテントがある場所)を探索。メーカーチーム(ワークスやファクトリーチームといいます)のテント前にはサイン用のポスターが用意されています。運が良ければライダーが表に出ていますので声をかけてサインをもらったり一緒に写真を撮ってもらったりできますよ。
▼YAMAHAさんのテント。
▼昨年のチャンピオンゼッケン1番小島選手は老若男女に大人気
▼夏はうちわを配るチームもあります。うちわにサインもらうのも素敵ですね。
メーカーテントの裏手にはプライベーターチームのテントがあります。ここはメーカーチームのテントより更に敷居が低く、ライダーも放し飼い状態(笑)です。テントの下に置いてあるバイクのゼッケンをたよりにお目当ての選手を捜してみましょう。
▼憧れのIA2ライダー田中雅己選手にサインをもらって大喜びのファン…ではなく、サインをもらっているのも実はIA2ライダーの道脇右京選手。運が良ければ選手同士のこんなおふざけも目撃できます(笑)
うまくいけば至近距離でお話することも可能です。IAの選手の多くは自分のゼッケンのミニステッカーを持っているので「ステッカーありますか?」と聞いてみてください。きっと笑顔で渡してくれます。
▼IA2の912番小川孝平選手はちょっとシャイな男の子。ステッカーもらいにきてくれる人が少ないんですよ〜としょんもり。ぜひもらいにいってあげてください(笑)
そそ、メーカーチーム以外の選手は自分専用のポスターがなかったりします。そういう時には選手会ポスター。これは選手会テントで無料で配布していますのでぜひとも事前にゲットしてサインをもらいまくって下さい。
▼選手会ポスターは選手会テントで無料配布
お昼休みをはさんで2回目の練習走行。さきほどチェックしたライダーをじっくりしっかり見て応援しましょう。
この2回目の練習走行と前後して各クラスの予選も行われます。
(通常の全日本モトクロスでは練習走行は朝に1回だけなのですが神戸大会は特設会場ですので、2回目のフリー走行があるんですね。ファンとしては土曜日にもライダーの走る姿がたくさん見れて大変お得です・笑)
午前中の公式練習走行の後レディスやジュニアクロス(将来スター選手になるかもしれない雛鳥ライダー達です)の予選があり、午後にはIB,IAの選手の2回目フリー走行、引き続いて予選になります。
14時40分から最初にIB、次にIA2、次にIA1、最後にジュニアクロス…とコース上は常にバイクが走っている状態です。この間、お客さんはどうしてるの?自由に動き回っていいの?と質問をいただきました。答えは「好きなように観てください」です。特にこうすべき!っていうルールはありません。コースサイドに陣取って全部の走行や予選を観るもよし、気になるクラスだけを見るもよし、パドックでお目当ての選手を捜して交流するもよし、たまには売店で買い物をしたり屋台で美味しいものを食べるのもありです。でも、できたら予選は観て応援してほしいかな(笑)
さて、予選についてのざっくりした説明ですが。翌日の決勝で横一列のスタートに並べる選手の数は決まっています(30台)。エントリーしている選手の数がその数を上回っている場合は予選で足切りが行われるんですね。予選はレース形式で、エントリー数によって組み分けされています。IBクラスは3組、IA2は2組、IA1クラスは台数が少ないので1組です。予選のレース時間は短いのでぼんやり見ているとあっというまに終ってびっくりするかもしれません。この短い時間に「明日の決勝に出られるかどうか」が決まってしまいます。IA2クラスを例にとるとだいたいひと組で20台ちょっと走ります。予選通過は15台とリザーブ(予備)が1台。ってことは17番目以降にゴールした人は決勝に出るチャンスがなくなっちゃうってこと。これ、知って観るとかなりどきどきしませんか?ご贔屓のライダーがいる人は声を限りに応援してあげてください。
そそ、予選の組み分け(A組、B組…と分けられます)や予選の結果などは所定の場所に公式通知として貼り出されています。だいたいは本部近くなんだけど神戸はどうだったかな?気になる方はこの公式通知の掲示板を探してチェックしてみてください。<観客でここまでやるのはけっこう通です(笑)
予選終了後、ライダーは各テントに戻り着替えます。明日に備えてさくっと会場を後にする選手も多いですが、ゆっくりまったりしている選手もけっこういますので、昼休みに探しそびれたお気に入りがいたらこの時間帯はチャンス。とはいえ選手は明日、大事な決勝を控えています。運良くお会いできても適当な所で「明日頑張ってください」とバイバイするのがスマートです(^^)
■日曜日
開場は6時半。モトクロス会場の朝は早い!(^^;)
まずは朝の公式練習走行が7時20分から。IBクラス>IA2>IA1と続きます。ここは眠いからパスってのもあり。でも、お天気よかったら朝日の中走るかっこいい姿が拝めますので早起きするのもいいかもです。
さて、モトクロスのレースというのは2ヒート制になっています。簡単に言うと一日に2回レースしてそれぞれの順位で暫定的に表彰式をやりますが、最終的な成績は2つのレースの総合ポイントで決まるんですね。で、1回目のレースをヒート1、2回目のレースをヒート2と呼びます。
午前中に行われるのはヒート1。IA2とIA1のクラスのヒート1はレースの前に選手紹介があります。その後、サイティングラップというコースを1周下見する時間があってグリッド(スタート地点)に並びます。そののちレースがスタート。ここから30分と2周がレース時間。あと1周となった所でゴールライン(フィニッシュといいます)で「L1周」のサインが出ます。ラストスパートでドラマが起こる事も多いので注目です。フィニッシュの後は表彰台で暫定表彰式が行われます。そのヒートの1位から3位までが表彰されますのでぜひ表彰台前で祝福の声援を送ってあげてください。
そそ、声援といえば…レース中の選手、客席の声はけっこう聞こえていて自分の名前を呼ばれたりするとがぜんやる気が出るとのこと、お気に入りの選手が目の前を通ったら大きな声で名前を呼んで応援しましょう。あなたの声が背中を押すこともあるかもです。
さて午前中のヒート1が終ったらお昼休み。売店ブースに神戸の美味しいもの屋台がいっぱい出ています。また、各メーカーのブースではトップライダーのサイン会やジャンケン大会などのイベントが開催されます。あなたがお気に入りのライダーのサイン会があるかもしれないのでメーカーブースのサイン会告知はしっかりチェックしましょう。
お昼休みが終わるとヒート2です。まずはレディスクラスから、次にIA2その後がメインのIA1クラス最後はIBクラスのレースです。この頃には観戦のコツもすっかりわかっていると思います。レースを思う存分楽しんで下さい。
レース終了後も、パドックではライダーがファンサービスしてくれてます。ぜひパドックや売店などに立ち寄って最後までしっかり楽しんでお帰りください(^^)
■さいごに
手前味噌ですが(笑)土曜、日曜の両日、えかきやたま(@ekakiyatama)はツイッターにて現地実況を行っています。レース展開についての正しい情報はライブタイミングサービスの「チェックラップ」をご利用いただくとして、ちょっとしたニュースや現地情報などについてはえかきやのツイートも参考になるかと思います。よろしければフォローしてみてください。
こんなイケメンも会場でお待ちしてますよ!
▲IA2ゼッケン31番岡野聖選手
まず会場のおおまかな地図
昨年の会場の様子を参考に書いたものなので若干は変わるかもしれませんが概ねこんなだと思います。(コース図は去年のものを流用)
☆観客席について主催者様より情報をいただきました。
「無料休憩所はコース南側にテント6張り、ベンチ完備です」
「コース西南エリアは一段高くして見やすくした子供、身障者エリア。テント3張りです。」
とのこと。皆さん是非活用しましょう!
昨年と同様なら観戦エリアはコースエリアの三方を囲むカンジになります。見所は?と聞かれたらまず「大きなジャンプの前」ですかね。鉄の固まりのオートバイが目の前を高々と飛んで行くのはモトクロスでなければ見られない光景です。
かっこいい写真を撮りたい!という人にはコーナー(曲がり角)がよく見えるエリアをお薦め。いきなりジャンプをかっこよく撮るのは難しいけどコーナーは比較的スピードが落ちるのでスマホでもかっこよく写真が撮れたりします。
あとはスタートがよく見える地点もお薦め。モータースポーツはいろいろありますが横一列でよーいどん!するのはモトクロスだけ。その迫力をぜひ見ていただきたいです。
ちなみに他の会場の動画ですけど
ジャンプ
スタート
ね、かっこいいでしょ?
次にチェックしておきたいのは大会のタイムスケジュール。
大会スケジュール(PDF)はこちらになります。
つっても初心者には「いつどこから見たらいいのかわかんない!」だと思うので主に初心者(特に女子)視点からの見所を含めてのおおまかな流れのご紹介。
…の前に。
観戦者目線でモトクロスの最大の魅力を語る時、迫力あるレース、華麗なジャンプなど魅力は諸々ありますけどなにより美味しいのは「あんなすごいレースを見せてくれる選手(ライダー)が会場では野方図に放し飼いになっている」ってこと。選手とファンのあいだの垣根の低さは他のジャンルのファンの方がみなさんびっくりされるレベル。タイミングさえ間違えなければ憧れの選手とお話したい放題、サインもらい放題、ツーショットの写真も夢じゃないというある意味「ファン冥利に尽きる」のがモトクロス会場です。
というのをふまえて…
■土曜日。
開場は7時。この日は公式練習走行の日になります。公式練習走行はレディスが朝8時からとちょう早い。さすがにそこまで早起きできないわーって人はなんとかがんばって9時半くらいまでに会場に来ていただきたい。
9時半からはIBクラス(いわゆるプロクラスのいっこまえってカンジ)の公式練習走行が始まります。そして10時10分から始まるIA2クラス(250ccバイクに乗る若手中心クラス)とその後11時から始まるIA1クラス(450ccバイクに乗るベテランライダークラス)の練習走行がいわゆるプロフェッショナル。大会の目玉な選手達です。できればこの練習走行で「あ、このゼッケンの走りはかっこいい」とお気に入りを見つけましょう。ゼッケンを確認したらプログラムまたはスマホアプリ「モトクロ男子」でライダーの名前やプロフィールをチェック。
「モトクロ男子」アプリ
iPhone
アンドロイド
この後午後の練習走行までのあいだにパドック(チームテントがある場所)を探索。メーカーチーム(ワークスやファクトリーチームといいます)のテント前にはサイン用のポスターが用意されています。運が良ければライダーが表に出ていますので声をかけてサインをもらったり一緒に写真を撮ってもらったりできますよ。
▼YAMAHAさんのテント。
▼昨年のチャンピオンゼッケン1番小島選手は老若男女に大人気
▼夏はうちわを配るチームもあります。うちわにサインもらうのも素敵ですね。
メーカーテントの裏手にはプライベーターチームのテントがあります。ここはメーカーチームのテントより更に敷居が低く、ライダーも放し飼い状態(笑)です。テントの下に置いてあるバイクのゼッケンをたよりにお目当ての選手を捜してみましょう。
▼憧れのIA2ライダー田中雅己選手にサインをもらって大喜びのファン…ではなく、サインをもらっているのも実はIA2ライダーの道脇右京選手。運が良ければ選手同士のこんなおふざけも目撃できます(笑)
うまくいけば至近距離でお話することも可能です。IAの選手の多くは自分のゼッケンのミニステッカーを持っているので「ステッカーありますか?」と聞いてみてください。きっと笑顔で渡してくれます。
▼IA2の912番小川孝平選手はちょっとシャイな男の子。ステッカーもらいにきてくれる人が少ないんですよ〜としょんもり。ぜひもらいにいってあげてください(笑)
そそ、メーカーチーム以外の選手は自分専用のポスターがなかったりします。そういう時には選手会ポスター。これは選手会テントで無料で配布していますのでぜひとも事前にゲットしてサインをもらいまくって下さい。
▼選手会ポスターは選手会テントで無料配布
お昼休みをはさんで2回目の練習走行。さきほどチェックしたライダーをじっくりしっかり見て応援しましょう。
この2回目の練習走行と前後して各クラスの予選も行われます。
(通常の全日本モトクロスでは練習走行は朝に1回だけなのですが神戸大会は特設会場ですので、2回目のフリー走行があるんですね。ファンとしては土曜日にもライダーの走る姿がたくさん見れて大変お得です・笑)
午前中の公式練習走行の後レディスやジュニアクロス(将来スター選手になるかもしれない雛鳥ライダー達です)の予選があり、午後にはIB,IAの選手の2回目フリー走行、引き続いて予選になります。
14時40分から最初にIB、次にIA2、次にIA1、最後にジュニアクロス…とコース上は常にバイクが走っている状態です。この間、お客さんはどうしてるの?自由に動き回っていいの?と質問をいただきました。答えは「好きなように観てください」です。特にこうすべき!っていうルールはありません。コースサイドに陣取って全部の走行や予選を観るもよし、気になるクラスだけを見るもよし、パドックでお目当ての選手を捜して交流するもよし、たまには売店で買い物をしたり屋台で美味しいものを食べるのもありです。でも、できたら予選は観て応援してほしいかな(笑)
さて、予選についてのざっくりした説明ですが。翌日の決勝で横一列のスタートに並べる選手の数は決まっています(30台)。エントリーしている選手の数がその数を上回っている場合は予選で足切りが行われるんですね。予選はレース形式で、エントリー数によって組み分けされています。IBクラスは3組、IA2は2組、IA1クラスは台数が少ないので1組です。予選のレース時間は短いのでぼんやり見ているとあっというまに終ってびっくりするかもしれません。この短い時間に「明日の決勝に出られるかどうか」が決まってしまいます。IA2クラスを例にとるとだいたいひと組で20台ちょっと走ります。予選通過は15台とリザーブ(予備)が1台。ってことは17番目以降にゴールした人は決勝に出るチャンスがなくなっちゃうってこと。これ、知って観るとかなりどきどきしませんか?ご贔屓のライダーがいる人は声を限りに応援してあげてください。
そそ、予選の組み分け(A組、B組…と分けられます)や予選の結果などは所定の場所に公式通知として貼り出されています。だいたいは本部近くなんだけど神戸はどうだったかな?気になる方はこの公式通知の掲示板を探してチェックしてみてください。<観客でここまでやるのはけっこう通です(笑)
予選終了後、ライダーは各テントに戻り着替えます。明日に備えてさくっと会場を後にする選手も多いですが、ゆっくりまったりしている選手もけっこういますので、昼休みに探しそびれたお気に入りがいたらこの時間帯はチャンス。とはいえ選手は明日、大事な決勝を控えています。運良くお会いできても適当な所で「明日頑張ってください」とバイバイするのがスマートです(^^)
■日曜日
開場は6時半。モトクロス会場の朝は早い!(^^;)
まずは朝の公式練習走行が7時20分から。IBクラス>IA2>IA1と続きます。ここは眠いからパスってのもあり。でも、お天気よかったら朝日の中走るかっこいい姿が拝めますので早起きするのもいいかもです。
さて、モトクロスのレースというのは2ヒート制になっています。簡単に言うと一日に2回レースしてそれぞれの順位で暫定的に表彰式をやりますが、最終的な成績は2つのレースの総合ポイントで決まるんですね。で、1回目のレースをヒート1、2回目のレースをヒート2と呼びます。
午前中に行われるのはヒート1。IA2とIA1のクラスのヒート1はレースの前に選手紹介があります。その後、サイティングラップというコースを1周下見する時間があってグリッド(スタート地点)に並びます。そののちレースがスタート。ここから30分と2周がレース時間。あと1周となった所でゴールライン(フィニッシュといいます)で「L1周」のサインが出ます。ラストスパートでドラマが起こる事も多いので注目です。フィニッシュの後は表彰台で暫定表彰式が行われます。そのヒートの1位から3位までが表彰されますのでぜひ表彰台前で祝福の声援を送ってあげてください。
そそ、声援といえば…レース中の選手、客席の声はけっこう聞こえていて自分の名前を呼ばれたりするとがぜんやる気が出るとのこと、お気に入りの選手が目の前を通ったら大きな声で名前を呼んで応援しましょう。あなたの声が背中を押すこともあるかもです。
さて午前中のヒート1が終ったらお昼休み。売店ブースに神戸の美味しいもの屋台がいっぱい出ています。また、各メーカーのブースではトップライダーのサイン会やジャンケン大会などのイベントが開催されます。あなたがお気に入りのライダーのサイン会があるかもしれないのでメーカーブースのサイン会告知はしっかりチェックしましょう。
お昼休みが終わるとヒート2です。まずはレディスクラスから、次にIA2その後がメインのIA1クラス最後はIBクラスのレースです。この頃には観戦のコツもすっかりわかっていると思います。レースを思う存分楽しんで下さい。
レース終了後も、パドックではライダーがファンサービスしてくれてます。ぜひパドックや売店などに立ち寄って最後までしっかり楽しんでお帰りください(^^)
■さいごに
手前味噌ですが(笑)土曜、日曜の両日、えかきやたま(@ekakiyatama)はツイッターにて現地実況を行っています。レース展開についての正しい情報はライブタイミングサービスの「チェックラップ」をご利用いただくとして、ちょっとしたニュースや現地情報などについてはえかきやのツイートも参考になるかと思います。よろしければフォローしてみてください。
こんなイケメンも会場でお待ちしてますよ!
▲IA2ゼッケン31番岡野聖選手
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